2020年10月30日

引退論文


こんにちは、4年の石渡です。
10月11日の記録会をもちまして、現役を引退しました。これまで長い間、大変お世話になり、また温かい応援をありがとうございました。長く居座った分、私も未だに引退した実感が湧きませんが、朝起きても体がどこも痛くないという新しい生活様式に慣れ始めてきました。

今回は、卒業論文ならぬ、引退論文として、思いの丈を書こうと思います。
(長そう…絶対長い…てか本物の卒業論文書かなきゃいけないのに。いや書けよ、、)

構成は、
1. 4年間を振り返って
2. 10年間を振り返って
3. 後輩たちへ伝えたいこと
4. 応援してくださった皆さんへ
と言った感じでしょうか?

んまあ、長えなと思ったら読み飛ばしていただいて。
あと論文ですが査読は… あっ、書きます中身。

1. 4年間を振り返って
なにから書けばいいかわからなくなるくらい濃い時間でした。大学生活なにしてた?って聞かれたら部活以外覚えてないですってそれくらい大部分を占めてたなぁって思います。引退した今、なんか物足りない気がしてならないです。まあもう走りませんがっ。

1年目、厳密にいうと入学前の2月からお世話になってました。春合宿に参加させてもらって、横市の部活を感じつつ先輩優しいけど、こわ…くないです。はい。で、4月になって同期が入ってきていよいよって感じ、、
ああ、こんな1ヶ月ごとに振り返ってたらキリないなあ
でも5月、1年目の目標の関東インカレ標準を突破して(その記録会、今でも覚えてます。ぐちさん、いっすいさん、あみさん、りょうさん、ごとうさんが最後のコーナーでいけるぞーって、そっからパワー出ました!)、その勢いで関カレ、予選突破。その日の準決勝は全くだめだったけど、自分がこれから戦っていく場所の恐ろしさ、覚悟ができた試合でした。また日産で走りたいな。あ、もう走らないんだった。
そこから対校戦のシーズン、800は13大で2位、関甲信で3位、27大で2位。勝ちきれず、毎回800、1500、マイルとキツすぎたけど、たくさん走った分たくさん応援してもらって楽しかった。特に、14大のマイル。関カレ切れたと分かった瞬間、言葉にならないほど嬉しかったなあ。
2年目は、関カレこそ予選落ちだったものの、14大で大会新MVP、全カレ標準を突破して、関甲信で二冠、全カレで予選を突破して、27大で優勝、新メンバーでマイル関カレ標準突破、走るたびに陸上やっててよかったって思うレースの数々、飛躍の年でした。
3年目は、主将として、そして去年の自分に勝たなきゃ勝たなきゃって、だんだん走るのが苦しくなって、で、記録も伸びなくなってきて、。でももう1年ある、来年にリベンジ。そんな感じに思っていました。
そして4年目、無事に就活も終わっていたので、3月、さあ競技に集中しようって時に、、ね。

状況はみんな一緒、その中で出来ることをできる限り。頭では解っているつもりでも、相次いで試合は中止、前年の悪いイメージを払拭することもできず。やっと夏に試合が始まったと思えば集大成の全カレまで2ヶ月。また焦って焦って、出来る限りのはずが限界を越える追い込み方をしてしまったのかな。指導者もいない中、自分を追い込むことは出来ても、それを制御する心を焦りから失っていたこと、結果的には本格的に試合が始まった時、100%で走ることができない状態だったのかな。と思います。

競技の結果から考えると起承転結、栄枯盛衰、4年間を漢字四文字で表すとこんな感じでしょうか。

でもこの4年間、結果よりももっともっと大事なものを得ました。

こう言葉にすると安いですが、本当に周囲の「人」に恵まれたからこそ、ここまで踏ん張って走り続けてこれたし、人間としても何倍も何倍も成長しましたって自分で言えちゃうくらい、成長しました。

部の先輩には、お世話になり始めた頃から絶対に、生意気でどうしようもない後輩だと思われていました、絶対。もし自分の後輩にあんなのがいたら5回は説教してます。もしかしたら口も聞かないかもしれません。笑 
でも私の先輩方は、優しい…本当に。こわいくらいに。それは甘やかされているわけではなく、なんだろうか、先輩だから◯◯っていうのが決してなかったんですよね。自分もそういう先輩になりたいなと思ってたら気づいたら引退でした。なれたかなあ。慣れたよね!?後輩たち!

また、鴎走会の皆様にも、対校戦、関カレ、全カレと、たくさんの応援をありがとうございました。部員の中でも、特に試合になればずっとレースだったんで、人一倍応援していただいたと思います。本当にいつも、暖かい応援を、ありがとうございました。最後の年は、コロナの影響で全て無観客となって、集大成をお見せできなく、私も残念に思います。今度はスタンドで、後輩たちをご一緒に応援できればな、と思っています。

他大学の先輩にも、とってもお世話になりました。部のブログなんでどこの誰とはメンションしませんが笑
もちろん対校戦ではライバルで、、でも同じ国公立?非強化校?という括りの中でインカレでは強豪と渡り歩かなければならない中で、練習に混ぜてもらったり、合同練習したり、とっても心の支えでしたし、何より切磋琢磨して、楽しかった。勝手に兄貴分だと思ってましたよ!
さて私は読んで欲しい人に読んでもらえているのでしょうか?読んだらご飯に連れて行ってくださいね!オジサンたち!

わあ、長い長い。はい、次行きます。


2.10年間を振り返って

4年間を振り返ってたら、あれ、残りの6年って何してたっけ?って感じです。
でも、初めは体力作りではじめた陸上、この魅力に引きずり込んでくれたのも、やっぱり周りにいてくれた人達だったのかな。
決して足が速かったわけでもなく、特別な才能があるわけでもなかったけれど、毎年毎年ベストを更新して、新たなステージへステップアップできた10年間。最後の2年間は伸びずに苦しかった。でもこの陸上で伸びたのはタイムだけでなく、人としての魅力?的なもの、これは最後の2年間も成長して、今の自分の芯になってるんだなって思います。本当にかけがえのない時間でした。
ハード面での環境にはお世辞にも恵まれたことはありません。強豪と言われるには程遠いチームでした。それでも人に恵まれていました。むしろ自分にはぴったりだったのかな。欲するままに陸上を楽しむ。これが10年間で得たこと、そして少しでも早く走ろうとする原動力になりました。
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

3. 後輩たちへ
この前、引退挨拶をしにお邪魔したときに、きちんと伝えられなかったことを書こうと思います。(きっと長いけど読め笑)

あの時は、一番伝えたいこととして「最後に楽しかったと思えるように」と言いました。
もちろんそうあってほしいです。でも、それを成すためにはそれ以上に「考えて、悩む」こともあっていいんじゃないか、とも思います。まずは、あなたにとって「楽しい陸上」って何ですか?そこを考えることから始めるのも良いでしょう。そして、そのために何をするか。それが本当に楽しいのか。私は走ることが特別好きなわけではありませんでした。というか、「走ることが好き!」と純粋に楽しめてる人、凄いを超えて恐ろしいです。私にとって走ることは、苦しくて、怖くて、痛い、でした。走ってるだけで楽しかったら、最後のシーズンはもっともっと楽しかったと思います。じゃあ何で走るの?私はシンプルに速くなること、そして速くなった事を実感できること、勝つこと、前にできなかったことができるようになること。成長して進んだ新しいステージで感じる景色とそこで素晴らしい人たちに出会うこと。これが楽しくて仕方なかったんだと思います。
「みなさんにとって楽しい陸上とは?」
厳しいことを言うようですが、ただ単に「仲間と楽しく」であれば、それが陸上である必要はないし、もっと楽しいだけのことは世の中に溢れているんじゃないか、と思います。それでも苦しく怖くて痛い、そんな陸上を選ぶのは何故ですか?単に走るのが好きな人は、部活という結果を追い求める組織でない方が楽しめると思います。(この大学にはランニングサークルはありませんが。)何故陸上部なのでしょうか?
陸上部に居れるのは長くても4年間(留年しなければ。)これは本当に一瞬で過ぎていく何にも変えられない時間です。この時間を本当に有意義にするために、「何故、陸上部にいるのか」もう一度考えてみてください。そして各々がこれを考える様になったらもっともっと楽しい部活になるし、結果的に競技力もぐんと上がると思います。本気で陸上を楽しむと、まじで足速くなりますよ。そしたらもっと、楽しくなります。まあ練習は変わらずにキツいですが。

あと、もう一つだけ。「やりたくないことはするな」です。えじゃあキツい練習、苦手な練習をやらなくて良いの?と思った人は、もうやらなくて良いと思います。だってそれは、「やらされている練習だから」。
なんのためにその苦手な練習をしているのか、それがただやるだけの人と目的を持ってやる人、当然後者の方が伸びると思います。
キツい練習に、速くなるためにという目的をつけます。それだけで、キツい練習は早くなるための手段になるんです。補強も、ウエイトも、全部そうです。そうすると、キツいからやりたくない=別に速くなりたくない、と同じになるんです。
逆に試合前に疲労を溜めたくないので「補強はやりたくない」といってやらなかったこともありましたよね。それは速く走るためにです。
んー、うまくまとめられないけれど、「手段と目的をしっかりと理解する」「練習を主体的に自分のものにする」このまとめられた言葉は全員理解していると思うけど、本質を考えたら「キツいからやりたくない」心のどこかにありませんか?
なーんて、説教みたいになっちゃったけど、これが1人でも多くの成果に結びつけばいいなぁと思います!

ふう、
ついにこのブログも最後です。
移動中などの隙間時間で書き連ねていたので、これが書き終わる頃には卒論も終わっていると思ったんですけどね。どうやらこちらの方が先に書き終わりそうです。

4.応援してくださった皆さんへ

重ね重ねになりますが、競技生活10年間、関わっていただいた全ての皆様に心から感謝しています。
どんな時でも、応援してくれて、一緒に練習してくれて、治療していただいて、ご指導いただいて、皆様がいたからこそ10年間頑張ることができました。本当にありがとうございました。


5.最後に
(おかわりです)

今年、私の憧れる1人の800選手もまた引退しました。その人の言葉を借りれば、

「800はまるで人生みたいなもの。最初はセパレートレーンで決められた場所を走って、オープンレーンで激しい争いになる。飛ばし過ぎても、サボり過ぎてもダメで。自分のペースを見つけていく。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/137f39050537fb58b6745d38b23094dfa491c889?page=3
より)
おお、さすが三武さん。

人生が80年とちょっととするならば、私は22、まだ1/4を過ぎたところでしょうか。800で言うと200過ぎ、やっとオープンになり始めて自分の位地取をするところですかね。私は大抵後方にいました。悪いレースをしたなってときは、自信がなくてそのまた200m先で飛び出たりしちゃいましたね。自信を持って最後にスパートするタイプですので、自信を持ってやってやるぞ!そんな新しい気分で今はいます。最後に楽しい景色が見られますように!

今まで本当にありがとうございました!
ではまた!  

Posted by 横市大 陸上部 at 13:52Comments(0)石渡”けんけん”

2020年09月06日

いつもとはかなり違う夏

こんにちは、石渡です!

もうすぐ去って行く、4年が更新です
他の学年の皆さんは、忙しいですもんね。

私も暇なわけではないですが…
広報から2回目の催促があったこともあり、投稿しちゃいますね~

毎度毎度の皮肉始まりのブログになっちゃいますが、みんな投稿しようね。
(これ言うのも最後かな笑)

さてさて、今回のお題は「夏」ということで、
例年とはかなり違った今年の夏について書こうと思います。

と、、、この夏を脳内プレイバック!!したんですがそもそも夏っていつからいつなんですかね。
毎日毎日、暑すぎて、でもその割に夏っぽいこと(祭とか花火とかBBQとかビールとかビールとかビールとか)がなさすぎて
ただ暑い日々だけが過ぎていくだけな気がしてならないです。
やっぱ、夏って夏っぽいことするから夏なんでしょうね。

まあ、そんなこんななんで、7月と8月を振り返ることにします。

7月、大学側からの指示で、「活動自粛」→「新入生の体験会のみ」という制限の中で部活動を実施していました。
陸上で新入生の体験とは?!?って感じでしたが、一緒に走って4名の部員が入部してくれましたね~
これから少しの間ですがよろしくですね。

そして、その新入生たちが正式に入るその少し前の7月18日に、同期が引退しました。
寂しさと同時に、あんな彼らがどれだけ自分の心の支えになっていたかを実感し、改めて彼らの偉大さを感じました。
それぞれの目標を持って、最後のシーズン再開を待ち望む中、結局試合に出ることが叶わなかった、
そんな同期の分も、走るんだ。ありがとう、おつかれさま!

8月は、バーチャレの神奈川測定会の運営をしました。
バーチャレ(Virtual Distance Challenge)は、コロナの影響で試合がなくなった中高生のために、日本中で撮影された動画を元に
オンライン上でランキングを作ろう!といった趣旨の新しい形の陸上の大会スタイルです。
神奈川でもその測定会をしよう!と言うことで立ち上がったのですが、陸上の大会って私が思っていたよりシステムからなにまでも複雑で
その運営は想像の数百倍大変でした。感染者の報告もなく、無事に大会の運営を終えて思ったことは、
競技者として本当にたくさんの方に支えられて、走れているんだということです。改めて、たくさんの感謝を胸に走るんだ、と考えさせられた出来事でした。

そして、月末にはとある避暑地で最後の走り込みをしてきました。
今年は部活の合宿も中止になって、どうしようかと途方に暮れていましたが、
800mという競技を通じて巡り会えた先輩方と、有意義な時間を過ごすことができました。
そう、日本インカレに向けて、最高の状態です!

今週、9月12日12:00~
ユーチューブでの配信もあるようです
今年は残念ながら無観客ですが、最後の日本インカレ、全身全霊で駆け抜けてきます!
応援宜しくお願いします!!

ではでは今日はここらで!

  

Posted by 横市大 陸上部 at 13:29Comments(0)石渡”けんけん”

2020年03月22日

最後の挑戦

最後の挑戦

こんにちは、中距離ブロック3年の石渡です。そろそろブログを書く時期のようなので…なんだか1年生とか3年生とか、幹部代の2年生の投稿を待っている様だけれども、来ぬものを待つのもアホくさいのでお構いなしに書きますよ!書いてないみんなも忙しいだろうけど書こうね。
これを書いている今日は3年生なのですが、もういくつか寝ると4年生です。
履修の勘違いがあって、通常の講義をまだ来年も授業を受ける予定ですが、とりあえず無事に4年生にはなれます。最高学年いやほい。

さて、無事に4年生になれることで、この陸上人生も最後の年となります。タイトルにもあるように、最後の挑戦の年として後悔の無いように「やれることは全部やる」こういった意気込みで走っている今日この頃です。
今日は最後のシーズンをどう過ごすか書き連ねようと思いますので、コロナウイルスのせいですることが無くて暇だという方、そうでない方もお時間の許す限り読み進めて頂ければと思います。

さて、今年で10年目、中距離一筋でやってきたいわば集大成となるシーズン、まず1番の目標は800m 1'49"50、日本選手権の参加標準記録です。昨シーズンも同じ目標を掲げましたが、達成できなかった上に今年度は標準記録の改訂があり0.3秒速くなりました。たった0.3秒ですが自己ベストを2秒ほど更新しなければならない状態からはかなり遠のいたような感じがします。さらに、今年度大会(6月末)の出場には、シーズン前半での標準突破が必要となり、今シーズンは例年より早めのシーズンイン、そして多くの記録会に出場し、、、と思っていたら来たんです、奴が…COVID-19...

多くの大学主催記録会が中止(正確には学内のみの実施←これは不公平!と言いたいところですが、それが特権ではあるのでなんとも言えず)春期OP、さらには例年のシーズン初戦である県記録会までもが中止となってしまい、世界はパンデミック心は半分パニックみたいな感じです。はい。ここ数年の冬季を振り返ると、1年目は疲労骨折、2年目は肺気胸、それに対してこの冬はしっかりと練習ができてる上に暖冬のおかげか早くからスピード移行のトレーニングが積めていて人生で一番の仕上がりに近かいと感じていただけに、不甲斐なさというか、やり場のない思いがこみ上げてきます。

ただ、ここで後ろ向きになっていても中止になったものは仕方が無いですし、このような世界情勢の中でこうして練習を続けられていることに感謝して、淡々と少ない機会でものにする準備をしていく期間に充てたいとも考えています。
※大学からは課外活動自粛の要請が出ているようですが、ここでの練習はあくまでも個人的な自主練です。競技場までは極力交通機関を使わず、三密を避けて練習しています。近場の練習環境ありがたい…
大学の課外活動自粛の要請、定義づけも根拠も曖昧で解りにくいです。前例のない事態だから仕方ないとも思いますが、、こういう事態の時の対応で組織の弱点が分かるって、経営組織論でやりましたね。よく分かります。

大学での活動はできなくとも、この大切な準備期間、有り難いことに陸上競技場の多くが利用が可能となっています。そしてさらに自分の中で大きなプラス要素は、ここ数週間、社会人のトップ選手たちと一緒に練習させて頂いていることです。全カレ優勝や日本選手権入賞など私の目標よりもさらに上の舞台を経験されている方々と練習することで、当然ながら質的にも量的にも充実させることができています。が、それ以上に、練習へ取り組む姿勢、考え方、トレーニング法など、普段の練習では気付くことのできない多くを知り、また自分自身で反芻して繰り返し考える、そして練習に落とし込んでいくことを繰り返し、ただ練習をする以上のものを得られている気がします。これって本当の陸上競技者ならではの醍醐味なんじゃないかな。その面でも本当に恵まれている環境で練習ができていて、四六時中速く走ることを考えて生活しています。騒がしい若僧ではありますが、心から感謝しています。

話を戻して、今シーズンは出るもの全て全部「最後の○○」になります。最後の対校戦(関甲信は去年がとは知らぬ間に終わってしまいましたが)、関カレ、全カレ。そして最後は笑顔で悔いなく終われるように。引退までの約半年、「やれることは全部やる」

今シーズンは現時点で以下の大会に出走予定です(限定対校戦、記録会、標準未突破以外)

・横浜市民大会
・東京選手権
・関東インカレ
・神奈川県選手権
・日本学生個人
・日本インカレ
・横浜市選手権←引退

よし、もっと速くなるぞ。
最後の年にして最高のモチベーションでシーズンを迎えられそうです。(シーズンが迎えられるとは言っていない、ああコロナ)

応援よろしくお願いします!!  

Posted by 横市大 陸上部 at 23:21Comments(0)石渡”けんけん”

2019年12月30日

2019年もありがとうございました

去年のこの時期は息をするのもやっとでした。今年はというと、カラダは元気ですが元気が故にたくさん予定を入れて、息をつく間もない、と言ったところでしょうか。

お久しぶりのブログとなります、石渡謙です。本当は幹部の投稿を待っていようと思ったのですが、誰も率先して書かないので先陣切っちゃいます。幹部の皆さん大変お忙しいようですね。年越す前に書こうね。

内容は、年の瀬に相応しく「2019年を振り返って」です。

個人的には2019年は苦しいシーズンでした。順位もタイムも、どうしても昨年と比較してしまうのですが、主将として、ビシッと決めるぞと思っていた中で、なかなか結果で引っ張っていくことが出来なくて、もどかしかったです。私の前主将である牧野さんの時にすごくやりやすい環境で楽しくノビノビ陸上できていたな〜と、自分が主将になって少し気負いすぎていたのかな〜とそんな風にも感じますが、やはり1番は練習不足。自分の力を過信していたとか、もっと言うと自惚れていたなと、反省の日々です。しかし、こう後ろ向きでは自分らしくないですよね!ラッキーなことにこの反省を生かすことができます。これが最後のシーズンにならなくて良かったです。来年は陸上人生10年の集大成として、全力で駆け抜けたいと思います。年が明けたらまた抱負を書きます!今年よりもいい年にしようと邁進していきます!まだまだ応援よろしくお願いします!

さて、2019シーズン、部をまとめる立場であった視点からも反省しようと思います。
幹部の代として部の運営は、合宿、遠征なども全体としては円滑に、さらには新しい取り組みであるボディーチェックなども取り入れながら各々が成長できるシーズンを過ごせたのではないかと思います。幹部には私を含め合格点をつけてもいいのでは?と思います。協力してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
部の成績としては、多くの自己ベストや大学ベスト更新があったことは評価できると思います。しかし、次のステップは、過去の自分に打ち勝つことから、ライバル勝つことや、標準記録といった外の敵との勝負に目を向けることだと思います。無限に自己ベストを追い続ければ必然と成績も出ると考えている人もいるようですが、評価の軸が自分だと人間というのは現状維持で満足したり、伸び悩む理由を外的要因に限定したりと、結果的にベスト更新から遠ざかっていることも多いのではないか、と私は考えてます。まあとにかく、もう少し外の敵と戦うべきではないかな、というわけです。本当はもっと主将の任期が長かったら次はこんな感じなビジョンを持っていたので、どうなるかはまあ次の幹部次第ですが、こんな感じで引き継いでくれたらなあと、思ったりしています。どうなるかはわかりませんが…

そして、今の幹部世代に向けて一言
正直、現状からすれば、今の幹部の代には不安しかありません。学業優先を謳っていながらも、現時点で幹部、しかも選手で留年しそうな人が2人いることも、練習納めに遅刻することも、フリーの時間のマネジメント、意図目的の伝え方…まあ、幹部を1年やったからこそ目に付くのかも知れませんが、、、これから来シーズンまでの準備期間でしっかり組織作りをしなくてはならないのでは!?と感じています。老害ですかね、、、でも本音です。ただ、私たち先輩はいつでも後輩の味方です。皆さんよりもたかが1年、されど1年積み上げたものがあります。出来る限り邪魔はしたくはないのでこちらから何かを言うことはなかなかないと思いますが、頼ってくれたらきちんと返したいな、、と思います。一緒に頑張りましょう。

最後になりましたが、
2019年も沢山の皆さんにご支援、ご声援をいただきました。ありがとうございました!
2020年も変わらぬ応援の程、よろしくお願いいたします。  

Posted by 横市大 陸上部 at 14:43Comments(0)石渡”けんけん”

2019年10月02日

1年間。

先日、9月28日の幹部交代をもちまして、1年間の主将の任期を終えました。
もう肩書きはありません、石渡です。

まずは、1年間主将として拙い部分も多かったかとは思いますが、ついてきて下さった部員の皆さん、ありがとうございました。
また、ご協力、応援を賜りました多くの方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

昨日は、新体制になってから初めての練習でしたが、未だに実感が湧かずなんだか少し寂しいような気もしています。

思い返せば、幹部になったばかりの頃、さらにそれより前は本当に自分が主将で良いのだろうか、1年間本当にやっていけるのだろうか、と、不安で仕方なかったなぁと。
見かけによらず?と言いますか、普段は自信家と言っても良いほどなのに、肝心なことに自信が持てない、そんな性格なんです私、実は。

現役部員の皆さんには交代式でも話させていただきましたが、それでもこうして1年間、無事?に役目を終えることができたのは同期(入学)の仲間たちのおかげです。訳あって「同期(入学)」ですが。。。何か困ったことがあれば、いや困らなくても、雨が降っただけでも肺に穴が開いても、同期に相談して何でも決めていたなと。主将なら自分で決めろ!と仰る意見も画面の向こうから聞こえてきますが、内閣の助言と承認、と言いますか、そんな感じで何でも決めていました。それだけ頼れる同期でした。だからこそ少しだけ高いレベルの試合に出るようになった自分の競技にもきちんと向き合えて、今シーズンも充実したものだったと思います。本当に、ありがとうという言葉が安く聞こえるくらいには感謝しています。サンキュー。
そんな同期から3名、この幹部交代をもって引退することになり、実は残された同期は全員男子。寂しいし、馬鹿ばっかりで、男臭くてやれやれといった感じですが、残された者として、残りの陸上人生を全うしていこうと思います。引退してもかけがえのない同期です、いつでも応援しに来てください、差し入れと共に。

そして、主将と同時に中距離ブロック長の任期も終えました。半ば私のわがままで中長ブロックから独立したこともあって、これもまた寂しいです。毎月メニューを出すの、大変でした、、選手の記録が伸びないと、本人以上に頭を抱えていました、たぶん。何よりこの1年は私自身が伸び悩んだのですが。伸び盛りの後輩たちには、これからは多くは語らず、背中で語ろうと思ったんですが、やっぱり口出ししちゃいました、今日さっそく。ブロックがより強く、そして中距離ブロックからこの部がさらに盛り上がっていくように、思ったことはきちんと自分なりに伝えていこうと思います。


さて、久しぶりのブログなので、もう少しお付き合いください。

私自身の今後についてです。
競技は来年のこの幹部交代まで続ける予定です。
4年間出場することとなる関東インカレでは、もう出場するだけなのは終わりにします。(標準が上がらなければ)3年連続となりそうな日本インカレもやはり出場するだけではなく、しっかりと勝負したい。そう思っています。そのためにやらなくてはならないことは、明確です。ただ、山積です。就活も、本業も、決して言い訳ににすることが無いよう、一層気を引き締めて競技に取り組んでいく所存です。あとは、学生陸上最大の目標である日本選手権の標準、大阪で走りたい、そう思えば思うほど今にもトレーニングをはじめなければならないのでは、、と。まあ、とは言っても焦らずに着実に、自らの課題と向き合っていくことで達成できると思います。石渡謙、もう一年本気でやります!!!
引き続きの応援、宜しくお願いします!!!!


1年間、本当に色々ありました。なんやかんや忙しくしてて、ブログも久しぶりになってしまいました。
夏の思い出、に関しては~ん~楽しかったです!!

では、また!
  

Posted by 横市大 陸上部 at 10:49Comments(0)石渡”けんけん”

2019年04月14日

3年目シーズン!


部としてお久しぶりのブログ更新となってしまいました。
いつも楽しみにしてくださっている方も、そうでない方もお待たせしました。
主将の石渡です。

4月になって多くの選手がシーズンインとなり、私も無事初戦を迎えられました。
早速、競技と今季の目標について書かせていただきます。

私は先週の神奈川県記録会の400mでシーズン初戦を迎え、同記録会800m、そして昨日横浜市民大会の800mに出場しました。
記録会では400m、800mともに自己ベストに近いタイムで走ることができ、まずまずの手応えを感じました。
一方、記録会から1週間後、昨日の横浜市民大会では予選・決勝を関東インカレの予選・準決勝と想定して出場しましたが予選から走りのリズムがつかめず、決勝までの短い時間で心身両面で修正しきれず、納得いく走りができませんでした。原因としては接地、脚運びなど走りの技術的な面はもちろんですが、レース自体に集中できなかったこともあり、今思えば反省することばかりです。心なしか、呼吸にも余裕がなかった感じもあったので体調には注視して過ごしていきたいです。


さて、今季は3つの目標を持って取り組んでいこうと思います

今季の1つめの目標は、3回目の出場となる関東インカレで予選から決勝まで戦い抜くことです。そのためには、安定してベストに近い走りが出来なければなりません。昨日の結果を踏まえ、約1ヶ月間、もう1度自分と向き合って精神的にも肉体的にも強くなれるよう、精進していきます。

そして、今季の一番大きな目標は日本選手権の標準を突破することです。A標準記録が1'49"80で、今の時点ですぐにとはいかないかもしれませんが、一昨年、昨年同様にシーズンを通して力をつけて、自信を持って標準記録を狙ったレースに出場しようと思います。

また、昨年は3つの対校戦の800mで優勝することができました。今年はそういった意味でも他の選手に意識されたり、昨年と同じようにはいかないことも多いかと思います。どんな状況でも揺るがない強い精神とそれを支える実力をつけて対校戦に臨むことも、今季の目標です。


主将に就いてからもう既に半年以上が過ぎました。任期も残り半分も無いと考えると、やり残したことがないように、部がより良くなるように、そして去年よりも強い横市を目指して全力で駆け抜けたいと思っております!
日頃から応援してくださっている皆様、ありがとうございます。今季も陸上競技部を宜しくお願いいたします!

  

Posted by 横市大 陸上部 at 13:41Comments(0)石渡”けんけん”

2018年12月19日

2018年反省

ご無沙汰しております、石渡です
というか、部員の更新自体が少ないですね...
広報担当が久しぶりにブログの指令を出したので2018年の反省、書きます

皆さん寒いですか?噂によると、屋外はかなり寒いようですね。
私は寒くありません。なぜならここは病室だから・・・
入院しているとすることが無いので(そんなことは無いけど)、ちょうど今季を振り返っていたところです。
まあ、何故私が入院しているかはあとでちょこっと書くことにして。

振り返れば、今年も成長できたなぁと、1年間の自分を褒めても良いかなと思います。
1月に決めた目標は800mで1'52",1500mで3'52"で日本インカレ標準でした。

目標を達成できたかというと、1500mでは記録を残せなかったので、半分は失敗です。
ただ、6月くらいから800に照準を絞って取り組んだ結果、800mでは目標以上の結果を得られました。
言い訳のようですが、私自身あまり器用な方では無いので2種目を同時に追うのは難しかったなぁと、あとは、そもそも1500の記録会に出てないなぁと、
なにより、1番の思い入れのある800mで3つの対校戦では優勝し、日本インカレでは準決勝まで進出することができ、トータルで見れば合格だと思っています。

ただ、悔しい点もいくつかあります。
まずは関東インカレ、個人で2種目出場しましたが、いずれも予選落ち。
そしてマイルリレー、まだ来年の関東インカレ標準を突破できていない現状。
全国の舞台で活躍する同学年の選手たち。
自分より速い高校生。

つまるところ、まだまだ上があって、目指すべきところはその先にあるということで!
また1月に新年の抱負として1年間の目標を書かせて頂きます!!!

今年一年、このように自分に合格点を付けることができたのは、常に周りで支え、応援してくださった皆様のおかげです。
また来年も、自分に合格点を付けられるように、より一層、精進して参りますので、応援の程、よろしくお願いいたします。




さて、私事ですがつい1週間前、本格的に寒くなる前の朝、緊急で入院することになってしまいました…
肺気胸と言って肺に穴の開いてしまう病気らしく、明日手術をします。正直ビビりにビビりまくっています。
でもこんな状況でも走りたいなーって思うので、やっぱり陸上が好きなんだなぁと思います。
沢山の大切なことに気づくことができたので、ありがとう肺気胸。
まあ、病院はネット環境が無いのでこれを皆さんが読めているということは、無事に退院していることになるので、ご安心を。



それでは皆さん良いお年を~  

Posted by 横市大 陸上部 at 19:34Comments(0)石渡”けんけん”

2018年10月10日

新主将 挨拶

9月22日に行われました幹部交代におきまして横浜市立大学陸上競技部、新主将となりました石渡謙です。
ご挨拶が遅くなりまして、申し訳ありません。

この部活に入って2年目。いよいよ私たちの代になりました。

幹部の交代に際しては、学年で何度も何度も話し合い、意見を言い合い、より良い部活にするために有意義な時間を持つことができたと思います。恵まれたことに、新幹部を中心に私の学年では実力も人格も誰が主将になってもふさわしかったのではないかとも感じています。そんな学年で主将になったからこそ、一層身の引き締まる思いでいますし、今一度自分を省みて、部のためにできることを自分なりのやり方で精一杯やっていくのみだと思っています。主将となった身としては、頼れる仲間たちに囲まれていて、心強いばかりです。
これからも彼らと共に、さらに強い部にしていくべく努力し、数多くあるであろう困難も乗り越えていきたいです。
もちろん個人としても、さらなる高みを目指して精進して参ります。

また、主将職に加え、引き続き中距離ブロック長を兼任させていただくことにもなりました。
いかにして強くなるか、様々な観点から中距離という競技を研究し、メンバーに還元していきたいと考えています。

早いもので、新体制になって既に半月が経ちました。各ブロック新体制となって、今季最終戦や駅伝シーズン、冬季に向けて心機一転、練習に励んでいるところです。
私自身も、週末に最終戦として横浜市民選手権の800mを控え、良い形で冬季に入っていけるように調整をしている最中です。


主将として、そして中距離ブロック長としてもこれからより一層、この部が強く、活気あるものにしていくべく、精一杯頑張りますので変わらぬご声援をよろしくお願いします!



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なんだかブログの更新、僕だけ異様に多くないですか。
今年、何回目の更新でしょうか。
自己ベストもこのくらいの頻度で更新できたらいいのですが。。。


ではまた
  

Posted by 横市大 陸上部 at 23:17Comments(0)石渡”けんけん”

2018年09月09日

夏の宿題


お久しぶりの投稿になります。
中距離の石渡です。

先日の関甲信、そして日本インカレでの応援、サポート
本当にありがとうございました。

関甲信は目標通り、むしろそれ以上の結果で
1500m、800mの2種目で優勝することができました。
展開に助けられた点もありましたが、非常に自信となる2日間でした。
最高気温40度と異常なほどに暑い中、遠く新潟まで応援に来てくださった皆さん、サポートしてくださったマネージャーの皆さん、
ありがとうございました!

そして昨日、日本インカレへ出場しました。

結果は予選1'52"26-q 準決勝1'55"74

今の実力から言えば、出来過ぎなくらいでしょうか。
正直なところ、準決勝に進める気もしていましたが、行けなくても...なんて思ってしまっていました。

今シーズン目標にしてきた舞台で、標準記録を突破し、この日までできる限りのことを尽くしたという自負はありました。
ただ、予選から名だたる選手たちと、憧れの選手が同時に走る...
まるで夢のようで予選を走り終わるまで、自分が全国という舞台にいる実感はありませんでした。
レースの直前は手が震えてスパイクの紐を締め直すのにも焦ってしまった、なんてこともあったのですが、
いざ走ってみると、練習の通り体が動いてくれました。
不安定な心を補完するくらい体が動いたのは初めてで、この感覚は忘れないようにしたいです。

そんなこんなで、予選は何が何だか分からないまま体だけが走って、終わってみたらプラスで拾われている...
言葉では表しきれませんが素直にうれしかったです。

準決勝は、吹っ切れた気持ちで臨むことができました。
それが結果として良かったか悪かったかは別として、とてもとても楽しく走れました。
もちろん、レース自体はきつくて苦しくて、予選とは正反対に思うように体が動かず、その結果は惨敗だったのですが。
チームの集団応援、家族、OBの方々の声、高校時代の恩師、コーチ、友達、陸上を通じてできた仲間、
いろんな人が応援してくれているんだと、横市の代表として、この場にいるんだと。
レース直前、スタンドから、憧れの選手の名前が叫ばれているのと同じくらい、いろいろなところから自分への声援が聞こえて
ひとりで走るんじゃないんだと、頑張るぞって。改めて、応援されるっていいよなぁ、って思いました。

1年目の、初めての全国の舞台が地元神奈川で、本当によかったなぁとしみじみ感じています。
応援が力に変わるって、まさにこのことだと実感しました。
次はこのもらった力を、さらに大きなステージにつなげられるように、さらに鍛え直して、そして今度は自分が誰かに憧れられる選手を目指して。
来年は岐阜、決勝に行くことはそのときまでの宿題です。頑張ります!
皆さま、本当に応援、ありがとうございました。

部としては来週からの27大学対校戦があります。
牧野主将率いる最後の対校戦、少しでもチームに勢いを付けられるように、精一杯走ります。
引き続き、応援、サポートよろしくお願いします!  

Posted by 横市大 陸上部 at 23:36Comments(0)石渡”けんけん”

2018年05月31日

応援ありがとうございました

こんにちは、石渡です

お久しぶりのブログです。

先日行われました関東インカレへ、応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

今日はその報告をさせていただきます。

1500m 4'08"41
800m 1'58"10
1600mR 3'22"03

個人の結果から言いますと、惨敗でした。

とりわけ、昨年の同大会の準決勝で悔しい思いをした800mで予選敗退という結果になってしまったことは自分自身でも悔やみきれません。
何故、このような結果になったのか少し時間が経った今に改めて考えると、
1500mでは種目に対する苦手意識が消極的なレース運びやラストの切り替えについて行けなかったことに繋がってしまったこと、
800mでは昨年、準決勝に残れたから今年もなんとかなるだろうといった気持ちや、スローの展開であれば負けないなどの甘い考えが心のどこかにあったこと、
全体を通して、落ち着いて自分の位置を確保できずバタバタしてしまった点や怪我で冬季の練習ができてないことによる体力面の不安など、
やはり精神面での課題ばかりが浮かんできて、もっともっと強くならなければならないと感じます。

苦しいレース内容、厳しい結果となりましたが、それでも部員、OB・OGの皆さん、応援してくださった皆さんの声援はとても力になり、今年度最初の対校戦を楽しむことができました。
また、今回の大会に向けて、鴎走会から代表ユニフォームを頂きました。とても新鮮な気持ちで、身の引き締まる思いで大会に臨むことができました。次にこのユニフォームを着るときには、もっともっと良い報告ができるようにこれからも精進していきます。
改めて、ありがとうございました。

これからまた長いシーズンとなりますが、引き続きの応援よろしくお願いします。
  

Posted by 横市大 陸上部 at 10:01Comments(0)石渡”けんけん”

2018年02月14日

リアル骨太の方針

こんなにいい天気の日は外へ出てJOGでもしようか…
と本能は感じるものの、故障により走れなくなりました石渡です。

先日の八王子夢街道駅伝に応援に来てくださった方々、また、朝早くからサポートに回ってくださった部員の皆さん、大勢の方の協力もありまして、どうやら大学として最高タイム&順位を残せたようです。
ありがとうございました!

僕自身は1区を走らせてもらいました。4.7㎞。1週間前に神奈川マラソンで10㎞を走っていたため思いの外短くは感じたものの、やはり1500mの倍以上、800mの5倍以上となると「長い!」の一言に尽きます
コース自体は平坦で声援も多くて走りやすかったのですが、距離の表示がなく、今どのくらいの距離なのかが全く分からずに、踏ん張りどころで踏ん張れず、ちょっと出し切れなかったのかなと感じます。
来年以降、もし1区を走らせてもらえるならば、コースの把握はOKなのできっともう少しいいタイムで2区につなげるかな…とおもったり

まぁ、とにもかくにもこれにて冬季の長距離は終わりで、いよいよトラックの練習を

って時に痛めてましたね左大腿骨。いま検査途中ですが、とにかくなるだけ早く治せるようにしっかり栄養、睡眠をとって、とにかくカルシウムの多そうな食品をビタミンDが多そうな食品とともに摂取しまくっている今日この頃です。
これぞ「リアル骨太の方針」

練習自体は、走らずにしっかり患部を休めつつ、もう一度自分自身を見つめなおし、
足りない部分をトレーニングで補っていく時間に充てたいと思っています
なんとしても春季合宿、そしてシーズンインには何としてもってところですが
春休み、時間もあることですし、焦らずに治療していきます

そして、大学生活1年目もあと少し、早くも新入生の足音が…楽しみです!

おそらく今年度最後のブログ。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではではー



  

Posted by 横市大 陸上部 at 12:52Comments(0)石渡”けんけん”

2018年01月26日

大目標と小目標

経営学、社会システム、民法
あと3つ・・・
テスト期間になるといつも、もっと早くからやっておけば…とか、来期は…とか
思うだけで結局また同じことを繰り返す。そんな自分が嫌いです。

期間限定の自暴自棄、こんにちは石渡です

新年の挨拶をするには遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。


さっそく、今回のテーマ「2018年の目標」について書きたいと思います

《2018年目標》
800m 1'52"00
1500m 3'52"00

以上です。

え、これだけ?と思った人も多いかもしれません。
ただ、この数字には日本インカレ標準記録という隠れた意味があり、
さらにこの大目標にたどり着くためには、いくつもの小目標を日々達成していかなければなりません。
よく、目標は大きく!なんて言う人がいますが、大きな目標とは小さな目標が積み重なって形成されるというのが僕の考えです。

こう考えると、テスト勉強もやはりコツコツやらねばな、と感じるわけですが、
テスト自体に大きな具体的な目標がないからこうなってしまうわけでもあります。

今の持ちタイムから考えると、達成できないんじゃないかと自信をなくすこともありますが、
着実に小目標を達成していけば、届かない目標ではないです。

(それに今年は等々力での開催なのでなんとしても…)

既に標準記録を切っている関東インカレや、標準まであと少しの日本学生個人など、
レベルの高い試合で結果を求めれば、それを実感できると思います。
なのでまずはシーズン前半にある主要大会をいかにいい形で走ることが大切になってくるかと思うので
しっかりこの冬季を大切に練習を重ねていきたいです。

栄光に近道無し!ですが、遠回りをしろと言う意味ではありません。
ショートカットはできなくとも、最短距離は必ずあります。その最短距離のルート上に小目標を順に定めること、
そしてそれを確実にクリアすること。そんな抽象的な目標も小目標の一つです

てなわけで、2018シーズンも頑張ります!

変わらぬご支援ご声援を、よろしくお願いします!!!
  

Posted by 横市大 陸上部 at 17:44Comments(0)石渡”けんけん”

2017年12月01日

シワス

 色づいた木の葉も散り始め、吐く息は白。ある友人は風邪をひき、またある友人はインフルエンザ。あちこちから、冬を感じる今日この頃ですが、僕が一番冬を感じるのはなんといっても部活の時間。距離は長いし、補強はきついし、そして何よりも寒い。
でもなんだかんだ言って好きです、冬季練♡

お久しぶりです!1年中距離の石渡です。

まずはじめに、先月初週の学祭に足を運んでくださった方々、ありがとうございました!
いつの間にか会計担当を買って出ていた自分にとって、黒字の二文字は何よりも幸せでした。

さて、今回は今年も残るところ1か月ということで、今年の反省を書きたいと思います。

この一年は文字通り飛躍の年でした。出場全種目で自己ベストを更新し、800mでは関東インカレにも出場させていただきました。
特に大きなけがもなく、今までの陸上人生の中で一番充実したシーズンを過ごすことができたかと思います。
種目別に個人的ハイライトを挙げるならば、13大のマイル、26大の800m決勝、横須賀市民大会の1500m決勝でしょう。

13大のマイルは、このメンバーで初めて関東インカレ標準を切ったレースでした。手元の時計ではギリギリで、しかも最終種目だったので正式タイムが発表されるまで本当にソワソワがとまらなくて、リザルトが出た瞬間、多くの人がが自分のことのように喜んでくださったことが忘れられません。
26大の800m決勝。このレースは大会の3日目で、それまで既に5レースを走り終えていたので走り切れるかどうか、さらに大きな対校戦の決勝ともありメンバーは格上の先輩ばかり、不安が大きかったのを今でも思い出します。その中でスローペースだったおかげもあり何とか2位に入り込むことができて、素直にうれしかったですし、今まであった複数本走ることに対する苦手意識も自信へと変わりました。ただ、優勝まであと0.03秒だったことはやはり悔しく、新たな目標となりました。
そして、主要大会を終え、今季の集大成として出場した横須賀市民選手権では、1500mで3’56”69の学内歴代1位の記録を残すことができ、現行の関東インカレ標準を突破することができました。高校生に引っ張っらせた情けなさはありますが、800mと比べて苦手としていた種目での大幅ベスト更新は来季につながる良いシーズンの締めくくりになりました。

こう、シーズンを振り返ると、本人でさえ順風満帆に過ごせたんじゃないかと思えます。しかし、これからはさらなる上のステージに進まなければなりませんし、課題はまだまだ山積しているということにも目を向けなければなりません。技術的な面は当然なことながら、精神面や計画性、大学生活にも慣れてきて、レースがない今だからこそ省みると見えてくるものが多々あります。新たな目標や抱負はまた新年に書こうと思いますが、これからのレースのないこの時期こそが自分と向き合える重要な時間だという自覚はあります。年が明けると、駅伝やかながわマラソンなど、長い距離の試合に出場する予定もあるので1日1日を大切に過ごしていかなければなりませんね!

最後になりましたが、一年を通して、応援してくださった皆さま、サポートしてくださった家族、マネージャーさん、そして何より部の皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました!

また来季も今季以上の成績を残せるよう、精いっぱい努めますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。



  

Posted by 横市大 陸上部 at 15:51Comments(0)石渡”けんけん”

2017年09月05日

NexTage

長い長いオフも終わり、今日から通常の練習が始まりました。
仲間の多くが帰省やゼミ活動旅行で遠出をし、つかの間の休暇を楽しむ姿を指をくわえて過ごしていた実家暮らし部員の一人
どうも、石渡です。

イントロ感じからして、かわいそうだなぁと同情してくださった方、ありがとうございます。
でもこんなこと言っておきながら他大で練習させていただいたり、みんなで集まってバスケをしたりと結構充実していました(笑)

そんな楽しい楽しいオフが始まる前ですがご存じの通り、関甲信がありました
本当はもっと早く投稿するべきだったのですがオフを満喫してしまいすっかり書きそびれてしまいましたので今日はその感想とこれからの目標について語ろうかなと...

まずはじめに改めまして千葉で開催されました関甲信へ、遠く暑い中駆けつけ、応援やサポートをしてくださったOB,OGの皆様、ありがとうございました

個人の結果としては1500mで6位、800mでは3位、4×400mRでは5位とすべての種目で入賞を果たし、自分の目標を上回る結果となりました
1500mでは専門的な練習を積んでいないにもかかわらず予選を通過し、決勝で僅かながら自己ベストを更新。
今季重点的に取り組んできた800mでは3位ということで対校戦初表彰台。
4×400mRではチームベストを更新。
と、各種目実りあるものとなり良かったかと思います。
何より、1日に3レースを2日間、本当に苦しかったですが多くの方のサポートもあり、最後までしっかりと走りきることができました!
これは8月の最初に行われました夏期合宿の成果の現れでもあると思います。
菅平という恵まれた環境で5日間、朝、午前、午後と今までにない程の厳しい練習を乗り越えたことで
走力は言うまでもなく、それ以上に自分を限界まで追い込めたことが大きな自信となりました。
きっと今までの自分だったらどこかで勝手な限界を決めつけて諦めていたかもしれませんが、
今夏の合宿、関甲信を通してさらに自信をつけ、関東インカレの後ブログに書いた「強い選手」に一歩近づくことができたと感じています

結果を振り返れば、「良い結果」ととれるかもしれませんが、ここで満足しきっているわけではありません。
表彰台に上ったことで次こそはその頂に上りたいと強く感じましたし、自分自身のタイムスケジュールミスを仲間に救われたこと、陸上以外での行動からもっとレースに集中することができたのではないか、など思うところは沢山。
それから、他大学の全国レベルの選手と同じ舞台で走ったことで、自分も次のステージに進まなくてはと強く感じました。
今年の全カレへのチャンスはもうありませんが、来年の関カレ、そしてちょうど1年後の全カレに出場できるようにこれからも精進していきます

ちなみにその全カレには今年、高校時代からよく知る同学年の友人や、憧れの先輩方が800mに出場するので現地には行けませんがTV等を通して目に焼き付けたいと思います。

それから...この大学からも松村先輩が400mhに出場しますので、精一杯応援します!

涼さん頑張ってください!!!

そして僕たちが次に控えるのは26大学対校戦。
関甲信と出場種目は同じですが、レベルはさらに高くなり、日数も3日に増えさらに800mに関しては準決勝も行われるなど、かなりタフな試合になると予想されますが、全力で戦いたいと思います

引き続き、応援よろしくお願いします!!

長々と書いていたら、日付が変わってしまいもうこんな時間。。。
明日も練習ということでそれでは!おやすみなさ~い




  

Posted by 横市大 陸上部 at 00:39Comments(0)石渡”けんけん”

2017年07月30日

激アツ

横市陸上部のブログをいつも楽しみにしてくださっている皆さん、こんにちは
大学生として初の期末テスト&レポート期間を四苦八苦の中いよいよ残すところ試験1つ「打倒行政学」

1年中距離ブロックの石渡です

僕の前に書いた成澤先輩はなんともマイペースなお方で、ブログを書き終える前に次に僕を指名してました
(ちなみに彼のブログが更新されたのはその1週間後...)
そんなこんなありまして、試験勉強の休憩がてら書かせてもらってます

いや~それにしても夏ですね、激アツですね~
激アツといえば、高校野球!昨日は横浜高校が神奈川代表として甲子園出場を決めましたね、おめでとうございます!
そして同じく昨日から、陸上の山形インターハイが始まりました!
神奈川の選手も多く出場していて、結果速報見ながら右手にペン、左手に汗握っています
せっかく手にした全国の大舞台、全力で楽しんで戦ってほしいですね!

最近そんな高校生のスポーツを見てて「あ、みんな僕よりも年下だ」ってすごく思うようになりました...
まあ、当たり前なんですが...
超人的なプレーや自分が立つことのできなかった大きな舞台で堂々と戦っている姿には感動させられ、そのたびに尊敬します
スポーツには不思議な力があるとよく言われますが、まさにその通りだと思います
いつかそんな風に自分の走りで誰かを感動させることができるようになればいいなぁなんて、思ってたり。

さて、僕らはというと、8月の前半には菅平での夏期合宿、後半には千葉での関甲信、9月中旬には26大学対抗戦とアツい夏が待っています
合宿は、陸上のことだけを考えて生活できる貴重な5日間なので1日1日を大切に、向上心を忘れずに取り組み、2つの大きな対抗戦につながるような充実したものとしたいです!
そして関甲信、26大学の対抗戦では個人種目の800mではしっかりと決勝で走って皆さんに良い報告をできるように、4×400mリレーは前回の13大学で関東インカレの標準記録を突破した勢いそのままに、さらなる記録更新をして決勝に進出できるように頑張ります!

まだまだ暑い日が続きますが、皆さんも体調には気をつけて。

そして、今後とも応援よろしくお願いします!

〔追記〕
嗚呼、行政学...
次のブログはテストなんて眼中にない(意味深)であろうTKIくんに書いてもらいます~

  

Posted by 横市大 陸上部 at 16:18Comments(0)石渡”けんけん”

2017年06月03日

強い選手に

こんにちは 1年の石渡です

まずはじめに、先日5月27日の関東インカレに応援に来てくださった方々、試合前に応援の言葉を下さった皆さん、サポートしてくださった多くの方々、本当に大きな力になりました。ありがとうございました

結果としては

予選 1'56"86(2)
準決勝 2'01"89(7)

予選は、1周目の先頭が59秒と超スローペース、かつスタートが1レーン故のポケットに悩ませられながらもしっかりと残り300で仕掛け、最後の直線でも競り勝てた点において自己評価しています。特にラストスパートに関しては、昨シーズンよりもスプリント能力が上がっている事が実感でき、日々の短距離の皆さんとの練習やウェイトトレーニングの成果だと考えています。

しかしその一方で、準決勝の結果は悔しくて悔しくてたまりませんでした。他人に負けたとか、決勝に行けなかったとかの悔しさというよりも、弱い自分に負けた悔しさが一番です。
スタートから最初の直線までは理想的な走りができたと思います。
しかしその後、迫ってくる他の選手には抜かされるままに、前の選手からはなぜか離される。
走りながら、「前の選手たちはきっとハイペースだから落ち着いて行こう」と、考えていました。ですが、400メートルの通過時の先頭のタイムは56秒。自分の自己ベストを出したときのラップと同じだ、と気づいたとき、一瞬にして集中力や闘争心が崩れました。まさに、「気持ちが切れた」状況。今思えば、走ってる最中にここまで気が回ってしまってる時点で集中力は欠乏しています。
今回は、体力面というよりも、精神面の敗北として捉えています。不完全燃焼とはまさにこの事で、人生で一番悔しいレースでした。
サポートしてくださった皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

と、このような結果とはなり、色々と反省を書きましたが一番大切なのは、次にどう生かすかだと思っています。
今回一番学んだことは、大学生の大会では速いだけでは勝てないということです。今の自分はあの舞台では決して速い選手であるとは言えません。しかし、決勝や他の種目を見ていると、速い選手であることは大前提ではありますが、それとは別に勝つためには強い選手であるべきだと強く感じました。肉体的にも精神的にも強い選手にならなければならないと思っています。

大会後はこの悔しさを無駄にしてはいけないと、日々の練習にぶつけています。
具体的には、自主練の一環で放課後の練習日の午前中にあえて追い込む練習を入れることで1日2回動くことを体に叩き込ませて、1日2本走るトレーニングをしています。

関東インカレでの悔しさはまた来年同じ舞台でリベンジしたいですが、まだまだシーズンは始まったばかりです。
今後の大きな目標としては、全日本ジュニア標準記録である1'53"00を切れるように練習を継続したいです。また、このタイムで走るには必然的に対抗戦では上位に入らないとなりません。直近には13大学対抗戦が今月末に控えています。13大対抗戦では800mだけでなく、200m、4×100mR、4×400mR、の4種目でエントリーをしました。1日で行われるのでかなりハードになるかとは思います。ですが、この日を乗り越えることで自信にもつながりますし、タフな選手へと成長する一歩にもなると思います。

強い選手になって、今後の大会、さらには来年の関東インカレでリベンジできるように日々の練習を大切に取り組んでいきたいと思っています


引き続きの応援をよろしくお願いします。


ありがとうございました!  

Posted by 横市大 陸上部 at 20:02Comments(0)石渡”けんけん”

2017年04月09日

はじめまして!フライング新入生です

初めまして。先日、国際総合科学部経営科学系に入学しました石渡謙と申します

出身地はココ神奈川で、横浜市のお隣の横須賀市から通っています!つまり自宅生!!! 先輩方や同期の友達の一人暮らしエピソードを聞いて、家に帰れば家族のいるありがたみをつくづく感じつつ、新環境に慣れようと必死になっている今日この頃です
横須賀市在住ということもあり、金沢八景周辺はかなり地元感があってフレッシュマンというかもはやベテランな空気が…(実は、小学校低学年までは横市から徒歩5,6分のところに住んでいたので余計に…)

早速にはなりますが、陸上の話を。

中学から始めた陸上競技生活も早いものでもう7年目に突入です!
中距離種目(800m,1500m)が専門ですが、中高と小規模なものだったため毎回4継のメンバーでした(笑)
タイトルにもあるように、僕は陸上の世界では一発失格のフライングをしてしまいました!
どういう訳かと言いますと、簡潔に言うと「フライング入部」。どのくらいのフライングなのかと言うと、なんと2月初めからこの大学で練習をご一緒させて頂いていて、春期合宿にも連れて行って頂きました!例えるならば、他の選手がスタート位置につくよりも前にスタートしてしまったような感覚ですね
ブログを頻繁に見てくださっている皆さんならもう既にお気づきかとは思いますが、そうです。ちょくちょく先輩方の投稿に出てきていた「練習に来る新入生」とは紛れもなく僕のことです!
なぜそんなに早く!?! と感じた方も多いと思いますが、ありがたいことに高校の方からの推薦を頂き、早々に復帰を果たせたということなのです

僕は高校時代、引退試合と決めていた高校総体の神奈川県大会準決勝で惜敗を喫しました。雪辱を果たすためにも大学で競走部に入りたい。そうずっと思っていた中、こんな僕を快く受け入れてくださった優しくてカッコイイ先輩方には、これからの活躍をもって恩返しをしていきたいです。

早速先日、県記録会400mにて大学初戦を迎えることができました。52秒前半とタイムは天候にも恵まれず、渋い結果となりましたが、今月はここから市民大会等、専門種目で毎週のエントリーがあるので、気を取り直して、体調を万全にして出走したいです!!応援の程よろしくお願いします。

僕に加えてあと2名フライング(僕ほどではないですが)の新入生がいて3人揃って正式に入部したので、ぜひそちらの自己紹介もご覧ください!!

それから、同期の新入部員、男子も女子も経験者も初心者も、あとマネさんも!!!超募集中です!!!

是非、一度見に来てください。待ってます!!!!!!

それでは長々と失礼いたしました。最後までお付き合いありがとうございました!!
  
タグ :春から横市


Posted by 横市大 陸上部 at 23:50Comments(0)石渡”けんけん”