2013年09月30日

自己紹介

初めまして。
8月からの新入部員、越前忠司といいます。
2年生で、年齢は・・・やめておきましょう。
いや、現実を受け入れます。22歳です。

私はあの、ビルが棒グラフのように競い合って立ち並ぶ
東京の池袋に住んでいます。
生まれは兵庫県西宮市南甲子園、そこから色々経由して
現在に至るのですが、人生の最期の地はもう決めてあります。
その名もガニメデ。木星の衛星です。
そこで地球のものの100倍の大きさがある木星のオーロラを
一望し、その美しさに息をのみ、そのまま息絶えたいと思っています。

私はこれを単なる願望では終わらせません。
おそらくまだ開発途中でしょうが、移動手段はもう見つけてあります。
夢が叶うかどうかは、私が22世紀まで生き延びて
青いタヌキを見つけ出せるか、これにかかっています。

信じる者は救われる。わが母校、立教池袋高校で
説かれたキリストの教えです。私は負けません。
未来の日本が、本当に楽しみです。

以上で自己紹介を終わります。
今後とも温かい目で見守っていただければ幸いです。
どうかどうか、よろしくお願いします。
これから、頑張ります。目指せ、全国制覇。

ちなみに、私はだいたいパン1です。  

Posted by 横市大 陸上部 at 18:29Comments(0)越前“ただっさん”

2013年09月18日

対校戦としての関甲信

こんにちは。3年の佐藤です。
先月末に行われた関甲信について書かせていただきます。

今回もハンマー投に出場しました。
結果は36m33の6位で、対校得点を3点取ることができました!
同時に自己ベストを1m33cm更新し、来年の関カレ参加標準も突破しました。

毎年対校戦では不調で、今年こそは良い成績を!と意気込んで臨んだだけに、このような結果を出せて、嬉しさやら安堵やら感謝やら何やらが色々と入り交じって最高の心持ちです。

とはいえ、まだ目標の40mには届いていないので23大対校で更にベストを更新できるよう、努力を重ねております。
秋も深まり、競技者にとっては涼しい中で存分に実力を発揮できる季節になります。自分もこの季節にもっともっと飛躍できるよう、頑張って行きたいと思います。


今回の関甲信で、横浜市大の男子としては長距離の吉野と合わせて9点を獲得することができました。
信州大学を上回ったものの、上位大学には大きな差をつけられており、自分ももっと頑張っていかねばと思っています。
今回の自分の競技での得点争いの中で、顧問の塩尻先生が仰ったように、大学のために点を取りにいくという思いが大事であると痛感しました。

「陸上競技は団体競技である」という言葉は高校時代の恩師が度々口にしていたものですが、まさにその言葉が体現されるのが対校戦だと思います。
大学に入って最初の年、対校得点を取っている先輩方を見て心から喜ぶと同時に、貢献できなかった悔しさがありました。
悔しくてもがいて苦しんで、時には投げることが嫌になりながらも、それでも一心不乱に頑張って、ようやく対校得点を取れるようになりました。
あの悔しさ、そして自分も市大陸上部の一員として頑張りたい!という思いがあったから、ここまでやってこれたと思います。

関東インカレも対校戦です。
自分の今もっとも大きな目標は、関カレでの得点獲得。
そのために秋冬と鍛練していきたいと思います。



今回の関甲信に駆けつけていただいた多くのOBの皆様に感謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

そして、個人練習のビデオ撮影やマッサージなど他の選手より格段に面倒かけてしまったマネージャーの皆、ありがとう。これからも面倒かけると思うけど、頼みます!


さて!23大まで1か月を切りました!
一人一人が部活をもり立てて、皆で頑張っていきましょう!!!!  続きを読む

Posted by 横市大 陸上部 at 23:16Comments(0)佐藤"大将"

2013年09月13日

関甲信から2週間。

こんにちは。入部して半年が経ちました、長距離ブロック2年の水野苑子です。

8月29・30日に開催されました関東甲信越大会、私にとっては2度目の大会となりました。
気づけば2週間前の出来事となっており、驚いています!

当日はとても暑い日だったにも関わらず、多くの方々が競技場まで応援に来て下さりました。
本当に、ありがとうございました。私も言葉だけではなく、走りで皆さんの応援に応えられるような選手になりたいです。

今回は、その関甲信の反省をテーマに書かせていただきます。

私は1500m、800mに出場させていただき、試合前のアップの仕方・スピードの無さ・走るフォーム・レース展開など、当然の事ですが改善しなければいけない点はまだまだ山積みだなぁと実感しました。
そんな中で、私が今回の大会を振り返って最も反省しなければいけないと思う点は『自己管理』です。
練習後のケア・freeの時間の過ごし方などにおいて、精神面・体調面の自己管理ができていなければ普段の練習を本当に意味のあるものにはできませんし、普段の練習がきちんとできていなければ試合で結果を残す事はできないと思います。
今回の大会では、体調面でも精神面でもうまく大会に向けて高めていく事ができていなかったように思います。
このような反省となったのはとても恥ずかしい事ですが、私にとってはまだまだ難しい事です。

日々改善点は次々に出てきて悔しいこともありますが、改善点があるという事は伸びしろがあるという事だと嬉しくも思います。
まだまだ毎日の練習すらしっかりこなせていません。大会、記録会なども積極的に出場して行きつつ、とにかく一つ一つのメニューを意味のある物にできるよう、日々の練習を大切にしていきたいです!

  

Posted by 横市大 陸上部 at 23:30Comments(0)水野”その”

2013年09月09日

この夏は本当に暑いですね( ゚Д゚)


つい昨日、2020年オリンピック開催地が東京に決定しました( *´艸`)
自分の好きなバレーボールやら水泳やら陸上やらが生で見れると思うとワクワクします!
2020年だと、自分はもう25歳ですかね。その時はぜひ、奮発して良い席で試合観戦をしたいものです。


久々の投稿です!1年の北村 英太郎です。
今回のテーマは「関甲信を振り返って…」です。

今回この大会で僕は800mとマイルリレーに出場しました。

800mは13大、神奈川県記録会で不甲斐ない結果だったので、この大会ではしっかり記録を残そうと思い、臨みました。
結果は組5着と決勝にはほど遠いものでしたが、タイムでみると自己ベストには及ばないものの、もう一歩のところまで来られたのは嬉しいものです。レースは前の人にあまり離されることなく、現段階の自分からすると内容は及第点かなと思います。やはりレベルの高い大会でレベルの高い選手と一緒に走ることによって、自分のレベルアップが図れるものです。今後残された大会でそのような大会は23大だけ?だと思うので、そこを目標にこの一か月しっかりと練習を積みたいと思います。自己ベスト更新!ではなく、その先の2分切りを目指します。

次にマイルについてですが、今回は補欠というかたちで出場しました。
果たして自分が代わりを務めることができるのだろうか、とレース前はすごく緊張しました。
いざ走ってみて、全体の結果が30秒を切ったときは嬉しかったです。
高校のころは部員には口に出しませんでしたが、切実に30秒を切りたい!と思っていました。だけど33秒が関の山。部活を引退して後輩の試合を見に行ってみると、余裕で30秒を切って、23秒で市3位で県大会に出場してました。それを見ていて、あのときは自分が足を引っ張ってしまったのではないか、と自己嫌悪に陥りました。そんな自分がチームに入って30秒切れたことは本当に本当に嬉しいことです。ただ、ラップタイムは他の3人と比べてかなり遅かったです。肝心な自分の実力はまだまだ…、そこで次走るときは補欠ではなく、しっかりレギュラーメンバーとして、そしてチームの多大なる戦力になれるよう日々鍛錬していきます( `ー´)ノ


最後に、この暑い中応援に来てくださったOB・OGの皆様ありがとうございました。
そして、大会の準備・運営等部員の皆様お疲れ様でした!

  

Posted by 横市大 陸上部 at 17:35Comments(0)北村"えいちゃん"

2013年09月06日

関東甲信越大会を終えて

こんにちは。長距離4年の岩崎玲子です。

横浜で8月29、30日に行われた関東甲信越大会、皆様お疲れ様でした。
また、今回は主幹校ということもあり、今まで以上に多くのOBの方々が応援に来て下さり、とても心強かったです。
ありがとうございました。

さて、4年の私にとって出場できる試合も残すところあとわずかになってしまいました。
最終学年として結果を出して終わりたい!そういう思いで大会を迎えました。

対校戦では、個人のタイムも重要ですが、順位が一番重要になってくると思います。
私たち横浜市立大学は、部員数も少なく、学校対抗ではなかなか上位に食い込むことは難しいのが現状です。
しかし、だからこそ横市の存在感を出すために、入賞を目標にしていました。

そのため1500で4位、5000で2位という結果を残すことができたのは、素直にうれしかったです。
しかし、タイムはまだまだ満足できる結果ではなく、今回棄権した選手もいたりと運が良かったのもありました。
今シーズンなかなか納得のいくレースが出来ていないので、23大学の対校戦では、タイムをだして、表彰台にのぼれるよう、頑張ります!!
4年としてかっこいい走りをして横市アピールしてきます!!(^O^)

また、今回の大会で、改めて陸上競技はチームで戦うものなのだと感じました。
主幹校としての準備。総務に多くの負担をかけてしまいましたが、総務を中心として少ない部員で大会準備を行いました。
対校戦ならではの集団応援。無我夢中で部員を応援しますし、私が走っているときは必死になって応援してくれます。
本当に本当に力になります。
一緒に練習してきた部員が入賞したり、ベストタイムを出したり目標を達成したりすると、自分のことのように嬉しいです。

だからこそ、みんなで切磋琢磨して横市陸部を盛り上げていきましょう!!
10月の対校戦まで、残り少ないですが、チームみんなで頑張りましょう!!

では、失礼します。
  

Posted by 横市大 陸上部 at 23:44Comments(0)平成25年度卒業生

2013年09月04日

スタートライン

こんにちは。
9月に入りましたがまだまだ日中は暑い日ばかりですね。
短距離ブロック1年の藤田実沙です。


8月29・30日に三ツ沢で開催されました、
関東甲信越大学体育大会について書かせていただきます。

まず初めに、
応援に駆けつけてくださった多くのOB・OGの皆様、
お忙しい中、また暑い中本当にありがとうございました。


さて、今回の関甲信ですが
7月の13大学対抗戦に怪我で出場できなかったため、
一足遅れた大学デビュー戦、
さらに言えば大学から陸上を始めたわたしにとっては
陸上競技デビュー戦となりました。

種目は100mに出場させていただきました。
振り返ると、競技自体に対する緊張感というよりも、
競技が始まるまでの自分のアップの時間配分や召集といった
今まで経験したことのないことへの不安から生じる緊張感の方が、
大きかったように思います。

いざ競技が始まってみれば、一瞬で終わってしまった感覚でした。
しかし、自覚のない緊張だったのでしょうか、
思うように脚を動かすことができなかったというのが正直な感想です。

とはいえ、こうして初めての試合を終えることができたことに、
とても大きな喜びも感じています。
やっと、陸上競技のスタートラインに立つことができた、と。

まだまだ走り方は改善すべき点ばかりです。
走るための体力も筋力も微力です。
日々の練習の中で、先輩や同級生が教えてくださることを
しっかりと吸収し、なおかつ自分での努力を積み重ね、
少しずつでも成長を重ねていけたらと思います。
まずは約1か月後の23大学対抗戦に向けて、
気持ちを新たに頑張ります。


今回の関甲信は主幹校ということで、
ほとんどを学生総務の吉野さんにお任せする形になってしまいましたが
プログラム編集、前日準備、当日のお手伝い等のお仕事、
部員の皆さんお疲れ様でした!


それでは、今回は以上で締めさせていただきます。
読んでいただいた方、
ありがとうございました(^^)




  

Posted by 横市大 陸上部 at 12:36Comments(0)藤田"みさ"

2013年09月02日

関甲信を終えて

こんばんは。
お久しぶりです。長距離ブロック長の吉野です。

8/28~8/30の3日間、三ツ沢公園陸上競技場にて関東甲信越大学体育大会が開催されました。
応援に来てくださったOB・OGの皆さん、暑い中競技場までお越しいただき本当にありがとうございました。
主催大学は我らが横浜市立大学ということで、昨年の13大に続いて2年連続で大会の主幹校でした。
私はこの大会の学生総務ということで、準備から大会当日に至るまで様々な人に指示を送りながら大会を運営をするという非常に重要な役割を引き受けました。
もちろん、運営を行いながら一選手としてもこの大会に出場しました。
一人で2役も3役もやらなければならないというハードスケジュールな大会でした。
応援に来てくださった方々に挨拶をしなければと思っていましたが、結局自分の仕事でいっぱいいっぱいでした。
しっかり顔を出すことができず本当にすいませんでした。

去年の13大の大会運営を経験していたとはいえ、大会規模も重要性も今回のほうが格段に大きい今大会に終始戸惑いっぱなしでした。
何をどれだけ準備すればいいのか、どのようなことが起こり得ると考えられるか、万が一の対応はどうしたらいいのか。
大会当日までありとあらゆることを考えれば考えるほど、大会当日が近づくにつれて不安になっていく毎日でした。
普段の部活の練習時間を削ったり、休日返上で準備の時間に回すことも多々ありました。
とにかく出来る限りの準備をして、大会当日を迎えられるように取り組んできました。

大会当日を迎えて、審判員の方々からアドバイスをもらいながら大会運営を行いました。
横市陸上部の皆さんは朝早くから会場で大会の準備を行うなど、それぞれ選手やマネージャーとしての役割がありながらも一生懸命に運営協力を行ってくれました。
本当に多くの人に協力してもらって今回の大会が開けるということを改めて実感しました。
だからこそ、この大会に臨むにあたって、大会総務としても、横市陸上部の選手としても、絶対にしっかりとした結果を残すということを目標にしていました。

もちろん私が大会総務ということで、審判役員の方々から次々と質問をされ、他大学の選手から質問をされ、大学の学務課の職員から質問をされ、もうとにかく対応に追われるばかりでした。
また何かあった時の最終的な判断は私に委ねられていますし、責任重大でありながら迅速に事を進めなければならないというもどかしさもあり、本当に難しいことばかり。
選手としての集中力も保たなければならないし、本当に100%やりきることができるのか何度も不安に陥りました。

試合が始まってしまえばあとは流れに任せて大会を進めていくだけだったので、準備をしっかりできていたこともありスムーズに進んでいきました。
試合の日には自分の中にも少し余裕が出てきて、みんなの応援をしたり、審判役員の方々と雑談をしたり、大会を運営することをどこか楽しんでいるような感じでした。
自分の競技の時間が迫ってきたら不思議と試合に向けて集中していくことができました。
何よりも自分が一番嬉しかったことは、1日目の5000mで7位、2日目の3000mSCで5位に入賞したこと。
大会総務を言い訳にして自分の競技に集中できないという結果を残してしまうことが一番悔しいことだと思っていたので、
大会運営と自分の競技をしっかり切り離してそれぞれで結果を残せたということは自分の中でも自信になりました。
最後の3000mSCの決勝が始まる頃には、まわりの審判役員の方が応援してくれたり、終わってからたくさんの人に声をかけてもらったりと、本当に嬉しい限りでした。

全日程を特に大きなトラブルも発生することなく終えられたことが一番よかったと思います。
大成功に終わったと断言してもいいと思います。
ほんの少しだけではありますが、自分のことを褒めてあげてもいいかなと思ってしまいました(笑)。
この大会を結果を出して乗り切ったことは自分の中でもすごく貴重な経験をさせてもらえたと思っていますし、
今後の人生で活かせる部分がたくさんあると思います。
だからといって、これをもう一度できるかと言われると、できる自信はほとんどありません(笑)。
それくらい全てを出し切った感じでいっぱいです。

明日から5日間オーストラリアに海外フィールドワークに行ってきます。
それから帰ってきてしばらくゆっくり休暇を過ごして、しっかり充電をして、また23大に向けてしっかり頑張りたいと思います。
横市陸上部の皆さん、関甲信本当にお疲れさまでした!!

長々と失礼いたしました。  

Posted by 横市大 陸上部 at 23:56Comments(0)