横浜市立大学陸上競技部

こんにちは。2年マネージャー伊藤です。

昨日13大学対校陸上競技大会が終了しました。
出場者のみなさん、1日本当におつかれさまでした。

わたしから少し13大の振り返りをさせていただきます。


雨が降ったり止んだりのパッとしない天気でした。
しかし、いつか主将が言っていたように、大会当日が雨である可能性を考えながら練習ができていたか、ということも問われた試合だったかなとも思います。

全員が自分のコンディションを考えながら、忙しい合間をぬってエネルギー補給をしたりストレッチをしたり、十分でない環境の中でもしっかりと調子を整えていたところがわたしにとって一番印象的でした。
お互いの身体の状態を気遣う場面もいくつか見られました。
自分だけでなく仲間を気遣えることは非常に重要なことだと思います。


ここからは自分の話になるのですが、高校の時から今まで「選手が楽しいと思える試合」が最高の試合だと思ってきました。それは今でもあまり変わりません。しかし、試合が楽しいと思うには、ある程度の「結果」が重要なのだと感じるようになりました。結果というのは試合の成績だけではありません。自分が立てた目標が達成できたか、または近づけたかということも結果だと思います。また、選手が結果を求めるかぎり、マネージャーもただ「楽しい試合」を求めるのではなく、結果にこだわることが必要です。
そのことを、みなさんの試合の振り返りを聞いて気づかされました。

今自分が何をするべきなのか、何が必要なのかということは、マネージャーもしっかりと考えなければいけませんね！


…とまあとても堅苦しい文面になってしまいましたが、

次の対校戦は8月の関甲信になります！最高の状態でむかえられるよう今から頑張っていきましょう！！

昨日はたくさんのOBさん、OGさんに来ていただき部員一同大変うれしく思っております。選手にとっても先輩方の応援は非常に力になったと思います。本当にありがとうございました。


ではこれにて失礼します。明日からは選手の振り返りです。お楽しみに！！！