横浜市立大学陸上競技部

長い帰省を終え、やっと横浜に帰宅しましたが、とても名古屋に帰りたいです。
短距離一年　山口です。
なんとアクセス制限のせいでブログをスマホから更新できませんでした。遅くなってしまいすみません。。。

関甲信の振り返り　ということで。。。
試合前に人生初のやり投げの棄権を決意。
やり投げをはじめて早や３年。悔しすぎて。。。
なのであえて帰省中に他校の恩師の学校にお邪魔して今年やり投げインハイ４位の坂本や国体代表のいりもと君らと鬼の七時間練習をしてから臨んだ大会でした。（坂本は５時間で帰りやがったけど）

筋肉痛なんか治るはずないまま、まず１００メートル。
追い風1.8ｍという二度とないであろう好条件のなか　スタートはやはり投擲を専門としているため瞬発力をいかしてまわりと同じくらいでしたが
20ｍあたりからグングン周りに突き放され、結果１１秒９３。
ま、筋肉痛がたとえなくて調整をしていたとしても１１秒８くらいだろう。。。
ぶっちぎりの最下位。恥ずかしい走り。なにをしているのだ俺は。。。

4継
足死亡。50ｍあたりから突然足が死んだ。
急にタイヤ走をしているかのような足の、体の重さ
バトンもまったく合わず。結果45秒　　一目散に引き上げる。　なんとかしてこれから四継を引っ張っていける存在になって
みんなで高めあわないと結果がでないのは明白ですね

やり投げ（観戦）
インターハイチャンピオンの中嶋さんが出ると聞いてものすごい悔しかった。中嶋さんは今年四年生。同じ舞台にたてる最初で最後のチャンス
いまは我慢だ　と何度も言い聞かせた

結果エイトは53ｍ中盤でいけた
今の自分なら絶対にいける。でも今回ひじの靭帯をやってしまったおかげで自分の投げを一から見つめなおすことが出来ている。
今は自信しかない
２４大は高校の友人も何人かいる。おそらく成長したすがたを見せられるだろう。
関カレＢ標準なんていわず　Ａ標準の58ｍ。　かかればいける
なんとか決勝に残って　かつ　58ｍ。　いいもくひょうが出来た

帰省して練習した際、恩師が今の教え子に
「そんな投げしてて恥ずかしいと思わんのか！」と愛のムチをうっていた。
もうそろそろ恥ずかしいパフォーマンスとはおさらばしたいです。