2022年11月10日
幹部終了と後半戦
お久しぶりです。理学部3年の藤谷です。今回のブログのテーマは学年で違っていて、3年生は幹部代だった1年間を振り返るというものです。僕は短距離ブロック長という役職を1年間していきました。
短距離ブロック長での1年間は少しキツかったというのが本音です。キツかったという所は毎練習メニューを考えて部活に伝えることです。特に春休みは“月火”と連続して部活があったので、連続して練習メニューを伝えることが大変でした。それが2年生でのお話です。
3年生では、今の1年生がたくさん入部してくれた(特に理学部が)ので短距離ブロックに活気が出てきました。部員数も増えたので、各部員の意見を聞いてメニューを作っていきました。様々な意見やアイデアを聞くことができたので楽しかったです。まぁ、部員としてなのですが。あとは、UBを更新した部員がいたことです。これはその選手の成果なのですが、自分の記録を更新できるのは嬉しいですよね!
ここからは少しキツかったの“少し”について話していきます。これは単純に同期たちの方が大変だっただろうからです。部活の運営や最終的な判断を下すなど、僕は同期たちの中では後ろに着いていく体制だったからです。中でも夏休みの強化練習期間は気温が例年より暑いから部活をするのに制限があって…、コロナと猛暑の二重制限の中で部活を運営していく判断をするのが幹部代の1年で最も辛かったです。この1年を過ごしてきて僕は前に立って引っ張るというよりも参謀役の方が似合っているということを思いました。特に主将と副将の2人にはすごく感謝しています。もちろん残りの3人もね!
ここからはタイトルの“後半戦”について話します。ついに研究室配属が決まり、見事第1希望の所に決まりました!素直に嬉しいです!なので、ここからは陸上部と研究室を同時に進めていく生活になります。僕が陸上部と研究室を同時に進めていくにあたって1つの目標があります。それは戸邉直人選手(現走高跳日本記録保持者)の「練習の息抜きに研究、研究の息抜きに練習。」という言葉です。初めて聞いた時はとてもビックリしました(レベルが高すぎて)。この言葉は練習(部活)と研究を両立して頑張っている人にこそ言えます。それもお互いが“息抜き”どうしの関係なので、とてもお互いへのモチベーションが高いことがわかります。僕もこの言葉に相応しくなるために、これから陸上部と研究室を両立していきます!
まだまだ部員たちのそれぞれの立場の振り返りがあるので良ければ読んでみてください。
短距離ブロック長での1年間は少しキツかったというのが本音です。キツかったという所は毎練習メニューを考えて部活に伝えることです。特に春休みは“月火”と連続して部活があったので、連続して練習メニューを伝えることが大変でした。それが2年生でのお話です。
3年生では、今の1年生がたくさん入部してくれた(特に理学部が)ので短距離ブロックに活気が出てきました。部員数も増えたので、各部員の意見を聞いてメニューを作っていきました。様々な意見やアイデアを聞くことができたので楽しかったです。まぁ、部員としてなのですが。あとは、UBを更新した部員がいたことです。これはその選手の成果なのですが、自分の記録を更新できるのは嬉しいですよね!
ここからは少しキツかったの“少し”について話していきます。これは単純に同期たちの方が大変だっただろうからです。部活の運営や最終的な判断を下すなど、僕は同期たちの中では後ろに着いていく体制だったからです。中でも夏休みの強化練習期間は気温が例年より暑いから部活をするのに制限があって…、コロナと猛暑の二重制限の中で部活を運営していく判断をするのが幹部代の1年で最も辛かったです。この1年を過ごしてきて僕は前に立って引っ張るというよりも参謀役の方が似合っているということを思いました。特に主将と副将の2人にはすごく感謝しています。もちろん残りの3人もね!
ここからはタイトルの“後半戦”について話します。ついに研究室配属が決まり、見事第1希望の所に決まりました!素直に嬉しいです!なので、ここからは陸上部と研究室を同時に進めていく生活になります。僕が陸上部と研究室を同時に進めていくにあたって1つの目標があります。それは戸邉直人選手(現走高跳日本記録保持者)の「練習の息抜きに研究、研究の息抜きに練習。」という言葉です。初めて聞いた時はとてもビックリしました(レベルが高すぎて)。この言葉は練習(部活)と研究を両立して頑張っている人にこそ言えます。それもお互いが“息抜き”どうしの関係なので、とてもお互いへのモチベーションが高いことがわかります。僕もこの言葉に相応しくなるために、これから陸上部と研究室を両立していきます!
まだまだ部員たちのそれぞれの立場の振り返りがあるので良ければ読んでみてください。
Posted by 横市大 陸上部 at 13:02│Comments(0)
│藤谷”けいせい”