2018年01月03日
“ I am the captain of my soul ”
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もみなさんにとって楽しくて実りがあるいい一年になることをお祈り申し上げます。3年中長距離の後藤です。
さて、今自分は帰省の為、地元の広島に向かう飛行機の中でこの文章を書いています(1月1日現在)。その道すがら(空すがら?)、千葉神奈川静岡…とみんなの地元を眼下に見下ろしながら、このどこかに陸上部の仲間がいるんだなぁ、元気にしてるかな、夜景綺麗だなぁ、と感じていたりしていました。いつも八景で一緒に練習している人達が帰省で全国に散らばっているのを空から見てるようで不思議な気分でした。
その中でもひときわ綺麗だったのが今住んでる横浜でした。網目状に張り巡らされた街の灯りが煌々と輝いているのを見ると、この景色の一部と化して日常生活を送っているってなんだか凄いこと、ありがたいことなんじゃないかな、と感じました。今年もそんな姿勢でより謙虚に素直に、新しい景色に沢山出会えるよう努めます。なんだか感慨深く、そういうことを感じられるのもありがたいことだなと感じたのでこんなことを書いてみました。
フライトも終盤に差し掛かり、松山が見え始めました。春から中国四国出身の部員も増えるといいなとか感じつつ今月のお題である、今年の目標を述べます。
「就活と陸上を両立して納得して大学生活を終わる」
最高に間が悪いのですが、結局ここからは空港からのバスで書いています。
今年はものすごく忙しくなることが考えられます。なぜなら就活があり、陸上をしっかりやれるのも最後の年度です。その他で免許を取ったり卒論を書いたりバイトをしたり、大学生なので適度に遊んだりとかもすると思うからです。
忙しいとはいえ、就活も人生に大きく関わることで、陸上も納得して終わることができるかというのは自分にとってはものすごく大切なことです。
どちらも、自信を持って臨めるように準備をして、効率よく持ってるポテンシャルを発揮したいです。やるかやらないか、とにかくやります。動きます。
そして、今年も様々な方のお世話になります。就活も陸上も1人では絶対できません。素直に人と助け合って関わり合ってこの1年間やれたらなと思います。
陸上の具体的な目標は、
〇マイルと個人種目で関東インカレに出て、関甲信と26大の決勝を走る
これに尽きます。これは自分にとってはきちんとあたりまえの練習を課題解決意識を持ってあたりまえに継続できれば達成できる目標なはずです。精進してまいります。
そしてまずは我々中長距離にとって大事な舞台があります。
1月13日土曜日は国公立26大学駅伝です。
この日は受験生の皆さんにとってはセンター試験の日ですね。
駅伝も受験も、冷静かつあきらめない心を貫いて、その時点でできるベストを尽くすことが大事だと自分は思います。要するにベストを尽くしてくださいということです。
受験生の方は頑張ってください。我々も持てる力を出し切って頑張ります。
広島の実家につきました。数日のあいだ、駅伝に備えて地元をjogしてメンタルを充電します。
そんな感じで、あれからちょいちょい直したりして投稿は遅くなりましたが今回はリラックスして帰省の旅路に沿って思いつくままに書いてしまいました。結局は何を伝えたかったのかが少しわかりづらかったかなと反省しています。
大学生活も平成と呼ばれる時代も最後の年になりましたが、今年も一つ一つのことに対して素直に真剣に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。皆さんにとっても良い一年になることを願います。では。
※タイトルはWilliam Ernest Henley氏の詩、“invictus”より引用しました。
さて、今自分は帰省の為、地元の広島に向かう飛行機の中でこの文章を書いています(1月1日現在)。その道すがら(空すがら?)、千葉神奈川静岡…とみんなの地元を眼下に見下ろしながら、このどこかに陸上部の仲間がいるんだなぁ、元気にしてるかな、夜景綺麗だなぁ、と感じていたりしていました。いつも八景で一緒に練習している人達が帰省で全国に散らばっているのを空から見てるようで不思議な気分でした。
その中でもひときわ綺麗だったのが今住んでる横浜でした。網目状に張り巡らされた街の灯りが煌々と輝いているのを見ると、この景色の一部と化して日常生活を送っているってなんだか凄いこと、ありがたいことなんじゃないかな、と感じました。今年もそんな姿勢でより謙虚に素直に、新しい景色に沢山出会えるよう努めます。なんだか感慨深く、そういうことを感じられるのもありがたいことだなと感じたのでこんなことを書いてみました。
フライトも終盤に差し掛かり、松山が見え始めました。春から中国四国出身の部員も増えるといいなとか感じつつ今月のお題である、今年の目標を述べます。
「就活と陸上を両立して納得して大学生活を終わる」
最高に間が悪いのですが、結局ここからは空港からのバスで書いています。
今年はものすごく忙しくなることが考えられます。なぜなら就活があり、陸上をしっかりやれるのも最後の年度です。その他で免許を取ったり卒論を書いたりバイトをしたり、大学生なので適度に遊んだりとかもすると思うからです。
忙しいとはいえ、就活も人生に大きく関わることで、陸上も納得して終わることができるかというのは自分にとってはものすごく大切なことです。
どちらも、自信を持って臨めるように準備をして、効率よく持ってるポテンシャルを発揮したいです。やるかやらないか、とにかくやります。動きます。
そして、今年も様々な方のお世話になります。就活も陸上も1人では絶対できません。素直に人と助け合って関わり合ってこの1年間やれたらなと思います。
陸上の具体的な目標は、
〇マイルと個人種目で関東インカレに出て、関甲信と26大の決勝を走る
これに尽きます。これは自分にとってはきちんとあたりまえの練習を課題解決意識を持ってあたりまえに継続できれば達成できる目標なはずです。精進してまいります。
そしてまずは我々中長距離にとって大事な舞台があります。
1月13日土曜日は国公立26大学駅伝です。
この日は受験生の皆さんにとってはセンター試験の日ですね。
駅伝も受験も、冷静かつあきらめない心を貫いて、その時点でできるベストを尽くすことが大事だと自分は思います。要するにベストを尽くしてくださいということです。
受験生の方は頑張ってください。我々も持てる力を出し切って頑張ります。
広島の実家につきました。数日のあいだ、駅伝に備えて地元をjogしてメンタルを充電します。
そんな感じで、あれからちょいちょい直したりして投稿は遅くなりましたが今回はリラックスして帰省の旅路に沿って思いつくままに書いてしまいました。結局は何を伝えたかったのかが少しわかりづらかったかなと反省しています。
大学生活も平成と呼ばれる時代も最後の年になりましたが、今年も一つ一つのことに対して素直に真剣に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。皆さんにとっても良い一年になることを願います。では。
※タイトルはWilliam Ernest Henley氏の詩、“invictus”より引用しました。
Posted by 横市大 陸上部 at 20:07│Comments(0)
│後藤”けんすけ”